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品質マネジメントシステムのISO9001について解説していきます。 要求事項、規格、品質目標、2008、内部監査、改訂、規格要求事項、取得、マネジメントレビュー にも触れたいと思います。

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審査機関は、ずっと同じ審査機関ではなくてはならないという決まりはありません。

審査機関を途中で変えても、初期審査のような費用はかかりません。
審査機関を変えても、定期審査費、更新審査費だけです。
定期審査、更新審査時に審査機関を見直してみましょう。経費の節約になるはずです。

見積りだけでもとって、比較してみてください。ISOのコスト削減が出来ると思います。こちらから請求してみて下さい。

新規審査をお考えのお客様も、こちらから請求してみて下さい。

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10月29日、埼玉県川口市で、JRCA講習会があった。
講演の内容は、「ISO9001:2008改訂について」であった。

発行は、11月15日ごろとのことであった。
今回の改訂の目的は、
1.要求事項の明確化
2.曖昧表現の除去
3.ISO14001との整合性の向上
である。

ということで、今回の改訂は、要求事項の追加、変更はしない、本来の意図が正しく理解され、活用されることを目的としている。

となれば、今まで、正しく理解していた企業には、何でもない改訂だが、
曖昧な表現部分で、本来の意図と違う解釈をしてきた企業には、品質マネジメントシステムの全面見直しとなる。

具体的には、ここで解説するより、発行を待ったほうが良いでしょう。

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新規登録の審査、更新審査で、みなさんはどのような基準で審査機関を選択してるのでしょうか。

 知り合いの紹介、コンサルの紹介、過去の審査事例数等、で決定していると思います。

 そして、どこの審査機関でも内容は同じだと思ってはいませんか?

 審査員と相性が悪い、自分の企業を理解してもらっていない、審査料金が高い、等の不満はありませんか?

 日本の企業だから、JABの認定企業でないとまずいのではないか、とは思っていませんか?各種優遇処理にしても、JABの認定に限るとは、どこにも書いていません。

 少しでも、不満があった場合、無理に同じ審査機関にお願いする必要はありません。更新審査での切り替えも可能です。既に、認証取得をしているなら、新規登録のような費用はかからず、更新審査費用のみで他の審査機関に切り替えることができます。

 費用が安く実績のあるUKAS(英国、JABと相互認証あり)に、替えてみませんか?


 審査機関の紹介は、こちらで行っています。

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 ISO9001の要求事項解説の書籍は、かなりの数が出版されています。
 具体的な記述ではない要求事項に対する解説ですから、例を示さなければ、理解できないはずです。しかし、ページ数の関係から、例は、余り記述されていないのが、現状です。

 要求事項の解説の他に、文書サンプル集、文書事例集を参考書として、使ってみてください。
 要求事項の理解が、格段に早まります。

 理解できたら、文書サンプル集、文書事例集を自社にあわせて修正してみましょう。
 要求事項と自社のギャップが埋まるまずです。やるべきことも、見えてきます。

 要求事項に対応する文書は、すべて載せています。
 もちろん、各企業ごとに企業活動も異なりますので、個別の部分は、新規に作成する必要があります。
 しかし、理解、修正を行っているうちに、個別の部分をどのように記述すれば良いのか、分かってくるはずです。

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審査機関、コンサル機関で、ISO9001:2008新規格解説セミナーを開催するところが出てきました。

 マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)では、大阪、東京で解説セミナーを開催するようです。また、無料というところでは、ビューローベリタスジャパンさんが、全国各地で、開催を予定してるようです。

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プロフィール
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保有資格:
JRCA品質審査員補
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情報処理ネットワークスペシャリスト
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